家を新築する際、助成金や補助金に意識が向きがちですが
実は「減税制度」も充実しているんです！
住宅を購入してから長期に渡り減税されるので、
総額だとかなりの節税になる制度もあります。
今回はそんな家づくりの強い味方！減税制度をご紹介いたします。
■住宅ローン減税
正式名称：住宅借入金等特別控除
住宅の新築や購入をした年から最大13年間！
住宅ローンの残高の0.7%を所得税から控除する制度です。
「長期優良住宅・低炭素住宅」「ZEH水準省エネ住宅」「省エネ基準適合住宅」の基準に満たない住宅の場合、
最長10年間の適用となります。
Cool-Houseのレーベンシリーズなら安心の「長期優良住宅」標準仕様！！
住宅ローン控除を適用する最初の年は、住宅を新築した翌年の2～3月中に確定申告が必要です。
（2年目以降は年末調整をする場合は、必要書類の提出のみで適用されます。）
詳しくはこちら
■不動産取得税の軽減制度
要件を満たす住宅を取得する場合、住宅の評価額または税額から一定額が控除される減税制度です。
[控除額]
（住宅の評価額-控除額）×3％＝納める額
詳しくはこちら
■固定資産税の軽減
■贈与税 住宅取得等資金に関わる非課税措置 など
減税制度のほかに家を新築した際は、住宅ローンの金利が優遇されることがあります。
家の新築を考えている方は、ぜひ減税制度についてチェックしてみてください。
制度の適用されるか心配だったり、よくわからないという方は
お気軽にご相談ください！
家づくりの大切なお金のことはもちろん、
間取りや収納、手順、性能のことなど
家族みんなが幸せに暮らせる家づくりのサポートいたします！
