私のひとりごと

無垢材ならではの肌触り
無垢フローリングの上を素足で歩いた際の肌触りや踏み心地は、私たちに安らぎと心地よさを体感させてくれます。
クッションフロアーや複合フローリングにはない「程よい硬さ」と「温かみ」を私たちを癒し続けてくれます。

 杉や松といった針葉樹などの無垢フローリングは柔らかく傷がつきやすいと言われていますが、
私たちの体にかかる荷重を床材が吸収してくれるため「快適性」という面ではとても優れていると思います。
木材の樹種を大きく2種類に葉の形状で分けたら「針葉樹」と「広葉樹」に分けることが出来ます。
一般的には杉や松、桧などの「針葉樹」は柔らかく肌触りも優しいのが特徴です。
ナラ(楢)や栗、カエデ(楓)などの広葉樹は針葉樹と比べると硬く「耐久性」に優れています。

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