暮らしそのものを見直す転換期 これからの家づくりは?

いま、私たちは暮らしそのものを見直す転換期に立たされています。

そんな中で注目されているのが

これからの暮らしにしなやかに対応できる、強くてやさしい家] です

電気代や災害対策、そして将来設計まで考えた

これからの家づくり についてお話します

エネルギー価格が上がる今 光熱費を自分でコントロールする家 へ

電気代が前年比で1.5倍以上になった

61,200点を超えるびっくり 女性のイラスト素材、ロイヤリティフリーのベクター素材グラフィックスとクリップアート - iStock | 驚き,  カウンターキッチン, うっかり

節電しても請求額が下がらない

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こうした声は他人事ではありません

特に冬や夏のピーク時のエネルギー負担は

今後さらにあがると予測されています。

そこで注目されているのが

太陽光発電+蓄電池を備えた自給自足型の住まい

晴れた日に自宅で発電し、余った電力は蓄電池に貯め夜に活用

電気の買取価格は下がり電気料金が値上がりするいま
作って使う時代、自家消費が注目されています。

また、停電時も冷蔵庫やスマホ充電、照明などの
“暮らしの基盤”を守ることができます。

もちろん、毎月の光熱費の削減にもつながります。
年間で10万円以上の節約になったというご家庭も!

「住むだけで家計がラクになる」
そんな家づくり、今や当たり前になりつつあるんです

災害リスクの時代に 「家が我が家を守る」 ための備え

長野県は2011年 栄村を中心とした最大震度6強

2014年 白馬村で発生した神城断層地震 最大震度5強・震度6弱

2019年 台風19号で千曲川の氾濫により長野市内が浸水

住宅の損壊や床上・床下浸水

長野新幹線車両センターも浸水し車両が10編成廃車という甚大な被害が発生しました。

地震・台風の影響で

人的被害・住宅被害、自然災害など長野県も大きな被害を受けた経験があります。

長野県だけではなく

近年、各地域で地震が続いていることや

梅雨時期の集中豪雨、台風も油断が出来ない今

どこに住んでいても もしものリスクは常に隣り合わせです。

実は今、家づくりの価値観も変わってきています

デザイン重視 から 「安心・安全も兼ね備えた家」 へ

例えば、地震への備え:耐震等級3の家で命を守る

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※こちらは以前、耐震等級についてお役に立てればと思い書かせていただきました

ぜひお時間がある際にアクセスください。

水害対策:浸水しづらい土地のご提案や基礎高の設計

断熱性:災害時の停電でも温室を保ちやすい高断熱住宅

家そのものが家族の避難所になる

ことがこれからの家づくりに欠かせない視点になっています。

ライフスタイルの変化にも対応 長く愛せる柔軟な住まい

将来設計を考え

・お子様が成長し独立したあと

・親の同居が必要になったとき

・あるいは、夫婦ふたりになって身軽に暮らしたいと感じる頃

家は建てたら終わりではありません

将来の変化に備えて間取りを変更しやすい構造や

家の一部を貸したり売却したりといった

選択肢を広げる設計が注目されています。

長期優良住宅や認定低炭素住宅など

資産価値が落ちにくく長持ちする家は将来の備えとしても安心です。

最後となりますが

未来にやさしく、家族にやさしく

そんな家を一緒に考えませんか?

まだ検討段階だけど・・・

資金面や時期が心配で一歩踏み出せない

そんなご相談も株式会社昇建では大歓迎です!!!!

無理のない予算で

今も将来も満たされる家づくり をご提案しています。

ぜひご相談ください!

※事前予約が必要です。お電話・お問い合わせメールにてご相談ください。

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