子供部屋を考えるタイミング

子供部屋を作るタイミングとして

親御さんが考え始める時期は

一人で出来ることが増える小学生低学年から

と考える親御さんが多いかと…思います

そこで、ご検討中の親御さんへ

子供部屋は必要なのか…

もしなければどうなるのか…そんな悩みもあるかと思います

今回はそんな「子供部屋問題」について です。

この年末年始で子供部屋に関して考えてる方は

子供×両親で一度、話し合いませんか?

子供にとって子供部屋のメリットとは?

・自己管理能力を養える

・プライベートが守られ、充実する

・勉強に集中できる

・兄弟姉妹のトラブルを減らせる

・親の目を気にせず友達とのびのび遊べる などがあります

思春期・反抗期を迎える時期は「一人の空間を求める」時期に入り

自分自身と向き合う時間にもなります。

1人になれる時間・場所があるだけで心に余裕が出て

その時間と空間に救われることもあると思います。

子供部屋があると親の不安とは

家族とのコミュニケーション不足

親の目が届かなくなる

・成長をして家を出た後、使わない空間になりやすい

部屋から出なくなってしまう

など、個室にこもる習慣がつく場合もあります

子供部屋を検討されている方が今読まれていらっしゃいましたら

まず、お子様が自分の部屋を必要とされているか。

もし、必要とされているなら

子供の成長に合わせた変化への対応ができる安全対策・収納・レイアウト

将来を考慮した家具選び・学習机自体は長く使えるようにシンプルに。

スペース確保と収納、勉強しやすい部屋づくり

そして成長して家を出た時の使い道を考えましょう。

お子様はいずれ家を出ます。家を出た時、子供部屋は空き部屋となってしまう

その場合の使い道までしっかり視野に入れ検討する必要があります

個室にこもる環境を防ぐために

プライベートと家族団らんのバランスを大切に。

「おはよう」・「いってらっしゃい」

「ただいま」・「おかえり」「おやすみ」最低限のコミュニケーションは取れるように◎

プライベートの時間・家族の時間をうまく使い分け

家族みんなが良い暮らし・空間になりますように。

お子様の思春期や反抗期の時期などは人それぞれです

ひとり部屋を求めるのも、ひとり部屋を考える年齢もバラバラだと思います

あくまでも、目安の年頃で記事を書かせていただいています。

個人差はありますので、お子様と親御さんでよく話し合ってください。

どのように造るか。費用はいくらなのか。

子供が家を出た後の使い道の提案など

ご相談だけでもぜひご連絡ください。サポートします!

そして、最後にはなりますが、2025年のブログはこれにて最後になります。

少し早いですが年末のご挨拶をこの場で失礼いたします。

今年も一年間、株式会社昇建をご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2026年も変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、新しい年が笑顔あふれる一年となりますように。
どうぞ良いお年をお迎えください🎍

再度、年末年始の休業につきましてお知らせ致します

6日から営業となります

ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いします。

株式会社昇建 スタッフ一同

株式会社昇建 / SYOUKEN Corporation
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